基本から応用技まで映像で分かりやすく解説!

▼今すぐ詳細を見たい方は、以下のバナーをクリック▼

武器取りのコツ

ここでは合気道の武器取りのコツや押さえておきたいポイントをまとめています。

合気道DVD!待望の第2弾がリリース

―合気道体術の研鑽と武器取りの世界―

【合気道本部道場長 植芝充央 指導・監修】


▼詳細は以下の画像をクリック▼



前回の第1弾「合気道上達革命」より細かく体術を解説してあり、これまで解説してこなかった「武器取り」の技を多く収録してあります。(昇級昇段試験に出る技も詳細に解説)

自宅でもできる稽古法も解説してあり、合気道を始めたばかりの方から有段者の方まで勉強になる内容になっています。

コロナ渦の現在において、自宅でDVDを繰り返して見て練習することで、きっと基本の体術や太刀や杖などの武器取りが上手になり、合気道が2倍、3倍楽しくなりますよ。

武器取りのコツ記事一覧

合気道の短刀取り突き小手返しが出来ますか?短刀技は一つ間違えれば危険だからこそ、捌き方の基本しっかり身につけておくことが大切です。そんな短刀取り突き小手返しのやり方は、まず相半身で構えます。受けが短刀で突くと、取りは側面に入身し、手刀で突きを制し、その手刀を滑らせるようにして小手を掴みます。そして転換して受けを誘導し、体を開いて受けの小手を返し、短刀の刃先を受けの首元へ向け、小手を斬り下ろして投げ...

合気道の太刀取り技は捌き動作や技のポイント、正しい柄の取り方などの基本を押さえて稽古することが大切です。太刀取り呼吸投げの場合は、受けが太刀を振りかぶると同時に懐に入身し、当て身を入れ、中柄を制して振り下ろして投げます。以前は必ず当て身を入れ相手の体を崩していましたが、今は当て身を入れたりしません。当て身を入れるつもりで相手の懐に入って行くようにしなければなりません。太刀取り呼吸投げのやり方の一連...

杖取り四方投げが上手くできますか?四方投げは、体捌きと、手刀を振りかぶり振り下ろす動きを合わせて行うという合気道の代表的な基本技の一つですが、杖取り四方投げは杖を使う分、徒手とは異なる動きがあります。側面に入身すると、一方の手は下から、もう一方は上から杖を握って、四方投げの体捌きで投げます。そんな杖取り四方投げのやり方の一連の流れとしては、取りと受けの左右の構えが違う逆半身で構えます。受けが杖で突...

合気道の短刀取り正面打ち第五教ができますか?短刀取り正面打ち第五教(表)のやり方は、まず互いに相半身で構えます。受けが短刀を振りかぶると同時に側面に入身し、受けの肘を制します。(一教から四教とは異なる。)側面に入身して短刀の剣筋から身を外して正面打ちをさばくと、受けの手首関節を上からつかみ、斬り下ろして前進します。うつ伏せに抑え、人差し指の付け根で受けの親指の付け根を圧迫し、受けの肘と手首を押し気...

短刀取り突き肘極めは、相手が短刀で突いてきたら、入身をして突きを捌くと小手を返し、体に密着させて肘を極めるようにする技です。そんな短刀取り突き肘極めのやり方は、相半身で構え、受けが後ろの足を踏み出して短刀を突くと同時に、取りは側面に入身し手刀で制します。このときに必ず相手が短刀を突いてくる攻撃線上に身体を残さないようにします。残すと短刀で突かれてしまうからです。そして突きを制した手刀を滑らすように...