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呼吸法(座法)のコツ!押さえておきたいやり方のポイント

呼吸法の座法が上手くできますか?
合気道では、姿勢が整った動きによって、効率且つ合理的に発揮された力を呼吸力と呼びます。

 

それを養う鍛錬法が呼吸法ですが、主に手刀を通して発揮され、座法と立法によって呼吸力を養います。

呼吸法(座法)のコツ

 

呼吸法の座法のやり方の一連の流れとしては、まず相手と相対します。

 

 

取りは両手首を横から相手につかませますが、その際に押し合いをするのではなく、取りは肘が上がらないように脇を締めて下から自分のもっている力を摺り上げるイメージでらせん状に丸く振り上げます。

 

そして、受けを崩す方向と同じ側の膝を一歩進め、両手刀を丸く斬り下ろします。
この時には、必ず相手についていき、腕の力で支えるのではなく、あくまで体全体の力を手刀を通して受けに伝えるようにするのが呼吸法(座法)のコツです。

 

その後、跪坐で相手を仰向けに抑え、両手刀で制します。

 

 

その際、内側の膝は受けの腹ばいに着けるようにし、外側の肘は手首の下に着けるように
し、倒した時に自分の顔の前に相手の顔があるようにしましょう。

 

いずれにしても、呼吸法は上級者になっても決して忘れてはいけない、合気道の技の土台とも言えるものです。

 

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