
![]() |
|
【2010年8月】 裁判官が初めて普通の人にわかる「言葉」で裁判を語り始めたときに、何か変化が起きるんじゃないかとすごく期待しているんです。初めて裁判が一般の人に「開かれる」。今までは「公開が原則」ということで、誰もが傍聴できたわけですが、裁判官も検察官も弁護士も、傍聴人にわかるようには裁判してこなかった。自分たち専門家がしっかりやっているから大丈夫だけど、見たかったらどうぞという、裁判をわかってもらおうとはしていない「公開」だった。裁判は「開かれた」ものではなかったんです。だけど今度は少なくとも裁判官は一般の人を説得しなきゃいけないわけですからね。裁判官が自分の思い通りにやりたかったら、「裁判員」である一般の人を説得しなければいけない。裁判所は、裁判を「開かれた」ものにしなければならないんです。 ――周防正行(映画監督)。 |HOME|ミランダの会とは|活動記録|記事・論文|エッセイ|書式集|資料集|刑事弁護Q&A| Copyright (c) 1999-2009 mirandanokai
All Rights Reserved. |
|